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PART1
 
              
 
名所・旧跡を訪ねる         
 
           
 
 
 
歴史散策 鎌倉幕府
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

大蔵幕府跡

1180年(治承4年)に鎌倉入りした頼朝が、鶴岡八幡宮の東側にある大倉郷に建てた居館が大倉御所です。源氏3代と尼将軍政子が実権を握っていた時期には、大倉幕府と呼ばれていたそうです。1219年(承久元年)12月に焼失し、その後再建されませんでした。現在、清泉小学校のそばに「大蔵幕府舊蹟」の石碑が建っています。当時の幕府は、この碑を中心に東西約270・南北約220mあったといわれています。
石碑には大蔵幕府をかかれていますが、鎌倉幕府の公的な歴史書である「吾妻鏡」では”大倉”となっており、鎌倉時代は大倉と呼ばれておりました。この地名は、一説には頼朝が名付けたという説もありますが、由来は未詳です。南北朝期の文書には“大蔵”と書かれており、その後この地が大蔵郷と呼ばれた時があったのではないでしょうか。なお石碑は、大正6年に鎌倉町青年会により建てられたものです。

 
大蔵幕府舊蹟の石碑

 
 
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