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名所・旧跡を訪ねる         
           
 
 
 
歴史散策 太平記
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

北条高時腹切やぐら

新田義貞の攻撃を受けた北条高時は、一族郎党とともに執権邸を脱出し、滑川東岸にある北条家の菩提寺である東勝寺にたてこもりました。
幕府軍の先陣を毎回努めた長崎二郎高重が東勝寺に戻り、「早々御自害候へ。高重まづ仕つて、手本を見せ進らせん」と、盃を傾けて真っ先に自害しました。これに続き北条一族とその家臣は、次々に盃を傾け切腹していきました。北条高時をはじ870余名が、この地で自決したのです。1333年(元弘3年)5月22日、北条一族は滅亡し、約一世紀半にわたる鎌倉幕府の歴史は終わりました。(太平記第十 長崎二郎翔ひの事・高時一門已下東勝寺にて自害の事)
北条高時腹切りやぐらは、東勝寺跡の石碑のそばの崖にあります。このやぐらは、東勝寺で自決した屍を葬ったといわれています。

 
北条高時腹切やぐら

 
 
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