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名所・旧跡を訪ねる         
 
           
 
 
 
鎌倉・江の島七福神
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

長谷寺 大黒天

大黒天は、仏教守護の神です。古代インドの暗黒の神で、仏教にとり入れられて三宝を守護して戦う神となり、また大衆に飲食あたえる福徳の神、厨房の神とされ、分怒と慈愛の両面をそなえる神となりました。
日本の大黒天信仰は、中国の諸大寺で厨房の神として柱や門前に祭った天部神像を最澄が伝えて始まりました。天台宗の寺院や民間に広まり、中世以降には日本の大国主神と習合して民間信仰として浸透しました。夷神と共に台所の守護神として信仰され、やがて七福神の一つになりました。その像は、頭巾をかぶり、右手に打出の小槌を持ち、左肩に大きな袋を背負い、米俵の上に立っています。
長谷寺大黒堂の御本尊である大黒天は、室町時代の1421年(応永19年)の作で、神奈川県最古の大黒天像です。現在は宝物殿に安置されており、代わって「出世開運授け大黒天」が祀られています。出世・開運・財富招来の福神です。

     
 
大黒堂   大黒堂入口

 
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