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自然を訪ねる
 
 
 
 
 
 
 
 

天園ハイキング

天園ハイキングコースは、鎌倉アルプスといわれる山々の尾根を歩く、鎌倉で最も長いハイキングコースです。鎌倉アルプスは、日本で最も低いアルプスで、百数十mのほどの山が続いています。十王岩・大平山・天園などからの景観や十王岩・百八やぐら・貝吹地蔵などの歴史の跡を楽しむことができます。コースの長さが約3.5kmで、ゆっくり歩いて約2時間です。1998年12月、建長寺から瑞泉寺に至るコースを歩きました。

 
建長寺半増坊天狗像
  建長寺半増坊は、天園ハイキングコースの入口です。半増坊下の斜面には、青銅の大天狗・小天狗の像が建っています。天狗像は、半増坊大権現のお供です。  
 
建長寺半増坊   十王岩
半増坊は、建長寺境内奥の山の中腹にあり、半増坊大権現が祀られています。1890年(明治23年)に、当時の住職霄貫道が静岡県奥山方広寺より勧請したものです。   十王岩は、長い年月の経過により風化してしまいましたが、三体の像が刻まれています。建長寺のある谷は、地獄谷と呼ばれ、刑場のあったところです。十王像は、その死者の霊を弔うために彫られたものだといわれています。
 
十王岩からの展望   大平山からの展望
十王岩からの展望は、“かながわの景勝50選”に選定されています。若宮大路、由比ヶ浜などを眺めることができます。   大平山は、鎌倉アルプスの最高峰で、標高が159mです。低いとはいってもやはり最高峰で、襞状の大岩のある山です。
 
天園からの展望   瑞泉寺のある谷戸
天園からの展望は、ハイキングコース一番の景観です。天園は、武蔵、相模、上総、下総、駿河、伊豆の六ヵ国を見渡せることから六国峠とも呼ばれています。晴れた日には、富士山まで見渡せる360度のパノラマが広がります。   瑞泉寺は、天園ハイキングコースの終点です。瑞泉寺のある谷戸は、紅葉ガ谷と呼ばれる紅葉の名所です。瑞泉寺から歩いてきた小さな尾根を眺めることができます。

 
 
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